自家栽培ハナビラタケ子実体熱水抽出エキス+メシマコブ菌糸体熱水抽出エキス(複合きのこエキス)ドリンク【SC-PL1】
これまで当園では自家栽培ハナビラタケをまるごと使用したハナビラタケ粉末、無添加のままタブレット打錠を実現したハナビラタケタブレットと展開し、現在多くのお客様に繰り返し御利用いただいておりますが、体力に自信の無い方や消化に不安のある方より液体タイプの商品のご要望を多数いただいておりました。
そこで我々は、有益なきのこの研究を専門に行っている株式会社ハイファ研究所との共同開発を開始し、「きのこを信じる方に自信をもって推奨できる液体エキスドリンク」が誕生しました。
当園自家栽培のハナビラタケ子実体をまるごと使用し、抽出しやすいように薄くスライスして、じっくりと低温熟成乾燥を行います。仕上がった原料を専門工場にて出来る限り高い濃度になるよう専用釜でゆっくりと抽出します。仕上がったら抽出後のハナビラタケの残渣を圧搾して、さらに絞り出します。その後、除菌フィルターを通しオリジナルの自家栽培ハナビラタケ子実体熱水抽出エキスが出来上がります。
ハナビラタケ熱水抽出エキスを30リットル製造するのに乾燥ハナビラタケを15kg【ハナビラタケ生鮮品換算で約150kg以上】使用しております。
これが「ハナビラタケを栽培しているから実現できる原料品質、濃度」なのです。
メシマコブとは、タバコウロコタケ科キコブタケ属のキノコであり、学名を Phellinus Linteus といいます。選択的に桑の木に寄生する心材腐朽菌で、長崎県男女群島の女島(めしま)に自生することから名づけられました。漢方では桑黄と称され古くから用いられているキノコです。株式会社ハイファ研究所が栽培が困難な多年生キノコであるメシマコブの菌糸体培養に成功し、抽出エキスの配合が可能になりました。なお、株式会社ハイファ研究所のメシマコブ「PL-08」は、遺伝子解析を行い、純国産菌株の真正メシマコブであると同定されています。抽出されたメシマコブ(PL-08)エキスは酵素処理により低分子化され最適の状態になっています。
通常、ドリンク製品には飲みやすくするためにブドウ糖果糖液糖などで甘さを加えますが、ここでも我々のポリシーである「出来る限りピュアな状態で提供する」ことを重視し、有機酸であるクエン酸を少量加えただけで完成させました。
甘さや糖分が苦手な方にも安心でき、継続して御利用いただけます。また、100%ジュース等で割ってお飲みいただくことも可能です。
リニューアル版が完成いたしました。
ハナビラタケ乾燥原料を約1.5倍(1本30ml当たり11,400mg)に増量して全体を抽出しました。
(当園従来品:7,610mg)
※原料重量より算出
EXバージョンとなり、腸内環境を整えるガラクトオリゴ糖を新たに配合し、より効果的に元気をサポートします。
※直売仕様のため、透明袋にお入れしてのお届けとなります。
完売いたしました。2024年5月現在、工場にて製造中です。
完成次第、販売再開いたします。お時間を頂戴し申し訳ありません。